ワールドグループでブランド古着の販売と買い取りを行う(株)ティンパンアレイは、新業態「usebowl (ユーズボウル)」の展開を開始し、1号店を5月19日(金)ららぽーと横浜に出店しました。
ファッション消費が回復し、“自分らしく個性ある着こなしや自分だけの1点を求める”ニーズにSDGsの視点も加わり、リユース市場の価値が一層高まる中、従来の古着店とは一線を画す、ワールドグループならではの仕入れと編集力で「ニュースタイル・リユースストア」を構築します。1号店に続き6月中旬にはららぽーと新三郷に出店し、以降立地を選定しながら、3年で7店舗の出店を計画します。
◆「usebowl」の特徴
1 | 欲しいブランドをリーズナブルな価格で ユーズドアイテムの希少性と昨今のSDGs視点も踏まえ、Z世代を中心に、若年層で一層二次流通の価値が高まる中、ふだん使いし易いラインナップで品揃え。価格帯は「ラグタグ」のおよそ半分のブランド群で構成。 |
2 | 仕入れの力と効率の良いオペレーションで、お客様に還元 「ラグタグ」で培った仕入れのノウハウに加えて、低価格リユースで求められる豊富な商品量と、お客様に還元するためのローコストオペレーションで満足度の高いリユースストアを実現。 |
3 | ワールドグループならではの店づくり 新たなリユースストアの体験を楽しんでいただくための店舗設計と、買い回りし易いレイアウトや楽しめるディスプレーは、多彩なブランドやオフプライスストアの展開を経たワールドグループならでは。 |
4 | 商品は10のテーマで品揃え 「アメリカンカジュアル」「アウトドア・スポーツ」「ストリート」など10のテーマで店内を構成。複数のジャンルと多数のアイテムを混在させ、選ぶ楽しさを演出。 |
◆「usebowl」コンセプト
リユース(古着)が当たり前にファッションの選択肢として選ばれるようになった時代、
「usebowl」はあるものを使い続け、使ったものを捨てない、循環型社会の構築を目指します。
現代のファッショントレンドや今の空気感に即していること、
時代が変化しても色褪せない、凛とした軸があること、
あくまでも着たいと思っていただけるカッコよさ、可愛さがあること、
それらを価値基準に新しいファッションアイテムとして10のテーマで再編集・再定義し、まるで海外のヴィンテージショップを訪れた時のようなワクワク感を提供する 「NEW STYLE REUSE STORE」です。